琴によるポップスコンクール情報 Q&A [2008年 第2回琴によるポップスコンクール情報]
これまでに皆様からお寄せいただいたご質問、よくあるお問合せを Q&A 形式でまとめました。
その他疑問に思うことなどありましたらコメント欄、もしくはメールにてお問合せ下さい。随時 Q&A を更新して回答とさせていただきます。
Q:賞にはどの様なものがありますか?
A:優れた演奏者に送られる「最優秀賞」「優秀賞」、優れた編曲に対してに送られ る「特別賞」があります。該当者いない場合は賞が送られない場合もあります。
Q:コンクールへの参加はオリジナルのアレンジでないと出来ませんか?またオリジナルアレンジの方が入賞しやすいのでしょうか?
A:コンクールへの参加は公刊譜、オリジナルアレンジどちらでも出来ます。 演奏と編曲に対する評価は別々に行われますのでどちらが入賞しやすいということはありません。
Q:コンクールのタイトルに「琴によるポップス~」とありますがポップス曲のみが対象ですか?
A:ポップスに限らず日本の愛唱歌、童謡などお待ちしています。
Q:クラッシック曲でも参加できますか?また受賞に不利になりませんか?
A:「琴の良さをいかした演奏/アレンジ」と評価できるものであればOKです。 受賞に不利になることはありません。
Q:外国ポップス曲でも参加できますか?また受賞に不利になりませんか?
A:日本でも有名な曲であればOKです。ポピュラリティーのある選曲をお願いしたいところです。(これは「日本国内の曲」に関しても同様です)
Q:予選に必要なカセット・MDはスタジオ録音でなくてはいけませんか?
A:静かな環境でとれるのであれば自宅録音でもじゅうぶんです。また、録音状況がよければライブ録音でも結構です。逆にスタジオで録音される方はバランスやリバーブなど、いじりすぎないように注意してほしいと思います。また、提出メディアはカセットまたはMDと指定されていますので守ってください。
Q:琴による小編成ということですが、尺八や三味線の入った編成での参加は可能でしょうか?また、洋楽器の入った編成ではいかがでしょうか?
A:尺八や三味線入りの編成はもちろん結構です。洋楽器に関しては不可ではありませんが「和楽器が主体となる演奏」ということで判断してください。また、本選では音響設備は使用できませんのであらかじめご了承ください。
Q:予選に提出するカセット・MDで、一人で多重録音した音源での応募は可能でしょうか?
A:本選出場する本人の演奏で録音してください。一人による多重録音や打ち込みによる録音は不可となります。
Q:ポップスということですが、「箏座」や「Rin」の曲などの曲を 採譜又はアレンジして応募することは可能ですか?
A:応募は可能ですが「一般的にポピュラリティーのある選曲」という視点で選曲してください。
(Q&A REVISED ON 11FEB)
コンクール詳細はこちら→
http://www.dainihon-kateiongaku.co.jp/pops.html